AT+ 自ギルド妄想7 忍者ブログ
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●カササギとノトについて
ノトは実は元シノビでカササギの昔なじみ。
ある名家で影武者をしていたのだが、影武者をしていた長兄が突然亡くなってしまった。家が潰れるのを恐れたため、その家の跡取りとなる弟が育つまで後釜に座らされる。
現在と今後への重圧で精神がやられてたところに、昔なじみの覆面シノビから、死んだと聞かされていたカササギ(旧名未定)が名前変えて生きてると内密に教えてもらう。
そして大喜びでアモロ行きの許可とりつけて会いに行くノト。
…現在に続く

カササギはシノビの里で生まれて訓練を受けていたが、大概失敗ばかりの落ちこぼれ。
成長した後、下っ端としてなら使ってもらえる程度の技術は身につけた。
カササギは参加していた任務が失敗に終り仲間が壊滅。
運よく命からがら逃げ延びたが、失敗したら処分されるような類のものであったためシノビの里に戻れず逃亡。
(幼馴染の覆面シノビや銀忍が手伝ってくれた)
東の大陸から離れて各地を転々としつつアモロに辿り着く。
たまたま出会ったロイに誘われて、仕事欲しかったためギルド入り。
…現在に続く


ノトはアモロでカササギを発見し、嬉しさのあまり昔を懐かしみ、以前と変わらない落ちこぼれぶりをからかって楽しんでいる。
しかししばらくしたら家へ戻らなければならず内心鬱屈した毎日。
カササギはもう会うこともないと思っていたノトが、わざわざ自分に会いに来たと知り喜ぶ。
子供のときからノトは優秀で、そんな人が自分に構ってくれることが純粋に嬉しかった。そして今も変わらず相手をしてくれることに感謝している。

しかしノトは自分より色々劣ってるカササギへの優越感で安堵しているような人。それなのに、探索中はサブモンクのカササギが居なければ生きていけないという矛盾…
家に戻り数年後、義弟が育った後は殺されてしまう運命(結局急遽でっち上げた後釜でいらない子だから)
その殺されかける時に、今まで散々酷く当たったカササギに助けられる…

……というところまで妄想しました!長い!

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