自ギルド妄想３

●ツバキ
モミジの妹。修行と食事が好き。
修行のために海都へやってきた。マルタに食事を奢ってもらったお礼にギルド入り。
山育ち。お師匠様と修行三昧だった。都会が珍しいので毎日はしゃいでる。街を歩くたび人ごみでぶつかるとか、よくある話だと思う。目の前の人の動きなんて読めない！
海のしょっぱい匂いが面白いけど、慣れていない頃に酔った。
兄サンのことは好き。（多分）良い兄サンだと思っている。昔より仲良く出来て嬉しい反面照れくさい。
基本的に人懐っこい。
お喋りは好きだけど、話し上手ではない。説明するのが下手。
回復は気合で行うものだと思ってるので、他人を指導することは出来ない。
本人は普通に喋ってるつもりなのに、他人には片言に聞こえる。「～デス」とか語尾がカタカナ。


●ヘイゼル
田舎育ちの女の子。ギルド最年少。気後れから、大人しくしていることが多い。
金欠に困ったメンバーからの頼みでギルド入り。
ついでに、エリスの狂った金銭感覚を直すため、日々指導をしている。最近ようやくまともになってきてホッと一息。
小さい頃から都会へ出ることを夢見て、友達と一緒に敬語をマスターしていた。とても流暢。
以前悪ガキだった。幼馴染３人（採集要員のファーマー）とやりたい放題。そんな過去をばらしたくない為、３人と秘密にし合っている。今は良い子でいたい。
ヤン（病ん）デレではなく、ヤン（ヤンキー）デレ。大好きなユーグの手前、粗暴なところが明るみに出ないよう気を配ってる。すごく疲れる。
仲間傷つけるヤツは許さない。怒った時は気にしてる余裕が無い。

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拍手ありがとうございます＾＾＊
ハーヴェイとエリカ関連、思いついたらまた描きますね。習作とかモリモリ増やす予定。
絵がうまくなりたい…！

自ギルド妄想２

●ロイ
ヴェスタの実質的なギルドマスター。
ギルド登録の際、マルタとロイにより、エリスとロイのどちらがギルマスになるかでもめた。ギルド登録はエリス、実際仕切るのはロイという形で落ち着く。（→マルタとしては、自分の主を海賊の下につかせられないから）
年上のガイ以外は、みんな弟分や妹分と思っている。仲間大好き。
子供な大人。楽しいこと好き。行動原理は面白いか面白くないか。
基本的に大人気ない。たまに年相応の態度を取るが長続きしない。
甘い物好き。お菓子とか普通に食べる。
実家は結構お金持ちで、そこの長男。１０代の頃に家を飛び出して今に至る。次男が家督を継いでる。最近は気まぐれに手紙を出すこともある。しかし内容は２、３行。一応礼儀作法は覚えてるけど、守る気はさらさらない。


●ルーファス
傭兵家業な父親（数年前に病死）に育てられた。海都に来るまでは自分も傭兵をしていた。
母親に仕送りしたいけど、最近は金欠で困ったことに…。そんな時は採集メンバーに泣きついて助けてもらう。そして泣きついた事実は秘密にしてもらう。恥ずかしいので母親には余裕で嘘ついちゃうよ。
いつも、かつての父親より強くなりたい一心で戦闘に明け暮れる日々。しかし普段は平凡な男の子のため、生活の差が激しい。
きれいなお姉さんが好き。胸大きい人が好き。好きでいる分にはタダだから、身の程知らずなことは考えない。しかし彼女は欲しい。以前は仕事に明け暮れて作る暇がなかった。
ニックネームをつけるのが好き。嫌がられた場合は名前（年長者は「～さん」）で呼ぶ。
大概嫌がられるので、現在は「ロイ→お頭、エリス→お姫さん、アウタナ→アウ兄（にい）、ユーグ→ユーくん」くらいしか呼べてない。ルーファスがっかり。


●ガイ
昔は他の地域で別のギルドに在籍していたが、色々あって脱退。
しばらくは貯金を使って、海都の観光客をしていた。温泉っていいよね。
酒場で知り合ったロイに引っ張られる形でギルド入り。
昔かなりの遊び人だった。夫婦生活で色々あって疲れたのか、現在精神的に枯れている。
子供や年寄りなど、極端な年齢以外の女性とは、関わるのが面倒で仕方ない。
年下の子と話す時など、自分のことを「おじさん」と呼んでいる。
心が年不相応に老けてる。若返る兆しが今のところない。
今の“保護者”というポジションが心地良い。
メンバーが、自分から見れば子供ばかりなのも、過ごしやすい一因。


●アウタナ
森にある集落で生活していたが、外への好奇心に駆られたために旅に出た。
数ヶ月は各地をフラフラ巡っていたが、いつの間にか海都に辿り着く。
たまたま入った店でロイ、ルーファス、エリス（マルタは別行動中だった）と意気投合した結果ギルド結成。
以前は山のものばかり食べていたが、ここにきて海の幸にはまった。上手いと感激。海釣りって面白い。航海も楽しくて仕方ない。
海都に来てからは珍しいことばかり。その中でもお姫様なエリスが一番珍しいので、よく話をしている。
ここでの冒険が終わればお別れなのだろうかと考えたら、異様に寂しくなったけど寂しさの原因が分かってない。鈍い。

５階層クリア後あたりで、アウタナ→←エリス……になる予定。
いいかげん片思いな子ばかり作るのもアレなのでくっつける！
野生児とお姫様はサポートキング・クイーンだったので、バトル中２人セットで行動を考えることが多かったせいか、この子らが一緒に居ると（私が）落ち着く。
ゲームプレイするまで考えもしてなかったので、妄想はこれからです。

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一人称はみんな「俺」。
ガイは「おじさんは～だ」とか、時々一人称が「おじさん」になる。
ロイとガイは基本的にフランク。あと、男くさい喋り方。
ルーファスは語尾に「～っす」とか、だいたいそんな感じ。
アウタナは１回に喋る量がやたら少ない。「ああ」「違う」「そうだ」とか、返答も１語で終わる。足りない時は後で付け足す。

自ギルド妄想１

マルタ
エリスの国に使える兵士で、護衛のためにエリスと共に海都へ来た。
エリスのことは、「ちゃらちゃらしてて、あんまり好きじゃないんだけど」と思っていたが、第一王子（エリスの兄）に憧れており、その人に頼まれたので渋々ついてきた。
王子が自分を選んだことには喜んだけど、王子本人と一緒だったったら良かったのにと内心ガッカリ。
国にいた頃は訓練ばかりで疲れていたので、最近は今の状況も悪くないと感じている。
エリスも割と気に入ってきたところ。しかしズケズケ文句は言う。口が悪い。
最近はお気に入りのツバキを餌付けすることが趣味。エリスの買い物指導をヘイゼルに頼んだのはこの人。


エリス
小国の第二王女。兄弟が多い。
「国及び自分の名を揚げること」を名目に迷宮踏破にやってきたが、実のところ城を抜け出して冒険したかっただけ。いつも無駄に鍛えていた。
マルタが護衛になったことに関して、「ずっと一緒にいるんだし、女の子だから気楽で良かった良かった！」と思っていた。
いざ会ってみれば、常時機嫌悪そうな顔をしてるし口も悪かったため、兄様の人選を疑った。
優秀なことも分かった今は、マルタで良かったと思っている。頼りになるし、一緒に生活することも面白くなってきた。
珍しいもの好きなので、生活習慣のまるっきり違うアウタナのそばに居るのが楽しい。
海が好きで、ロロさん（船の呼び名）も大好き。

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拍手ありがとうございます！

自ギルド妄想

●無駄にキャラの多いヴェスタに入った新キャラ２人についてのお話


ユーグ（１７）
とある国の第三王子だった人。国が滅びて色々なものを失った。路頭に迷っていたところをヘイゼルに拾われた結果ギルド入り。
自力で稼いで生活するために農夫修行中。
ヘイゼルに好かれているけど全然気付いてない。命の恩人で、真面目に働く良い子で、ファーマーの先生という認識。
ヘイゼルの仕事を楽にしてあげたいので、安全歩行をガン振りした。みちくさして遊ぶのも好き。基本的にのんびりやな性格。
そのうち感謝の気持ちとして、ヘイゼルに何かプレゼントしたいと思ってる。

ヘイゼルがファーマー（サブ：プリンセス）なので、その逆、プリンス（ファーマー）を作ったれ！な勢いで誕生した人。
ちっちゃい子の片思いとか好き…なんだ。


モミジ（１９）
ツバキの兄さん。女の子グラフィックだけど男の子。
「男は拳で語るもんだぜ！」がモットーな、回復無視のモンク。
以前はツバキと一緒に修行していたけど、自分には合わないと思い込んで師匠のもとから離れた。
ツバキが優秀なので劣等感があったけど、別の分野に進んだことをきっかけに、今は仲良し兄妹。
妹がおかしなギルドに入ったんじゃないかと心配になってやって来た。
若干思い込みが激しいタイプ。
ツバキからは「兄サンの猪突猛進なところは困ったものデス」と思われている。

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拍手ありがとうございますっ！
ビーキン絵、頑張って仕上げていきます。